美しいこと(下)

2008年2月1日 読書
著:木原音瀬 画:日高ショーコ

本屋にふらりと寄ったら出てたvv

でもさっき読み終わったけど、何このやりきれなさ。
松岡さんの最後のメールが切なすぎ。
松岡さん可哀想!!

作者のあとがきで寛末さんのことを「優しく卑屈で、ちょっと無神経な男」
って言ってるけど、ちょっとどころじゃないよね…。
松岡さん可哀想!

寛末さんのこともわからんでもないけどさ…。
お互いノーマルだったわけだしね。
しかし期待を持たせて、2回も振っておいて、さんざん酷いことしときながら、
自分が愛想をつかされたと感じたら、不安になって会いたいとか言う…。

サイテーでんがな…。

2人のその後の小冊子が応募者全員サービスであるらしいので頼もうかな〜。
だってあの状態で終わられたら松岡さん可哀想!(3回目)

「2人のラブラブぶりを小冊子にしてお届けします」ってあおり文句があったけど
ラブラブ…私木原さんの本は5冊読んだことあるけど、
ラブラブな本って見たことないような気が…書けるの?(笑)

まぁとりあえず終わってよかった。
何回か読めばまた少し違った見方もできるのかもね。

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